今回はフジテレビのアナウンサーで先ほど市川紗椰さんとの熱愛が報道された野島卓アナウンサーについてです~。
この2人は市川さんが30歳で野島さんが50歳という、20歳の歳の差カップルでございます・・・。
一部のオジサマ達には夢を与えたかもしれませんが、市川ファンにとってはショックも大きそうですw
ワタクシも22の時に60オーバーの人に片思いしていたことがあるので、市川さんの気持ちが分からんではないでゴザイマス(関係ないか)。
さて、私はこの報道を見た時に「野島アナはなぜモテるのか?」と気になったのでございます。
野島アナはバツイチで、1997年に離婚をしていて結婚していた経歴があります。
そしてまだ30歳の市川さんを射止めたこともありますし、野島さんを調べると八木亜希子さんと過去に交際していて、しかもその時局内に別の恋人がいたというので。
八木さんに二股がバレた時は激怒され家を追い出されるというスクープがあり、これは割と有名な話ですね。
こんなエピソードがあると野島アナが、善悪は置いといて
「モテる男性」
であることは明らかなのでございます。
私なりに野島アナがなぜモテるのか考えてみましたのでお付き合いください。
市川紗椰は野島卓のどこに惹かれたのか?
市川さんと野島さんで有名な話が、「アウトデラックス」で市川さんが言っていた
「自分がユアタイムで原稿を噛むと、野島さんが一瞬『〇ねよ』という目つきになる」
というものです。
市川さんはそもそも原稿を読む立ち位置ではなく、緊急で読まされたようなのですが、それでも野島さんは真面目でミスに厳しい。
市川さんは「怖い・・・」とこの時点では思ったことだと思います。
でもそれから野島アナの態度がだんだん優しいものに変わっていきます・・・。
『それがため息に変わり、クスッと笑ってくれるようになった』と喜んでいた。ツンデレな野島アナに、市川のほうが惹かれていった
鉄道や大相撲、声優事情に精通し、「恋人よりヲタ友が必要!」と豪語していたオタク女子な市川も、ついに三十路。一方の野島アナは1997年に離婚し、現在バツイチ。
本誌の取材に対し、フジテレビ広報部は「社員のプライベートについてはお答えしておりません」と回答。一方、市川の所属事務所は「仲のいいスタッフの一人だと聞いています。大人なので、プライベートは本人にまかせています」と交際を否定しなかった。
ふむ・・・うらやましけしからん!!w
私だったら「〇ねば?」の目つきで嫌になりそうなものですが。
このエピソードから野島アナは「S気質」であることが見えますね。
市川さんはそんなSの野島アナが「ずっと厳しいワケじゃなく」見逃してくれるようになった優しい一面に惹かれたのだろうと思います。
オタクな市川さんだけに漫画もたくさん読んでいて、こういうSの人が優しくなる・・・というシーンも好きなのかも。
もちろん野島アナが仕事に対して真面目で、デキる男であるということが前提にあるのは言うまでもry
野島卓アナはオタクな趣味はある?麻雀やダーツが得意?
市川さんの恋人候補を考えるとき、「オタクな趣味がある」人が話が合いそうでいいんじゃないかなと思いましたが
野島アナにオタクな趣味ってあるんでしょうか。
調べてみると、アニメ・漫画・鉄道・相撲といった市川さんと接点がありそうな趣味は見つかりませんでしたが、代わりに野島アナは麻雀やダーツの腕がかなりいいそうなのです。
麻雀については、野島アナは『芸能界麻雀最強位決定戦 THEわれめDEポン 生スペシャル』
という、CS放送フジテレビONEで放送中の麻雀バラエティー番組に実況として出演しています。
こちらの対談では野島さんが「先日国士を打って失敗した」ということを話していたり、麻雀について語っているので
自身も麻雀を語れるくらいに強いということだと思います。
ダーツは、野島アナはTDO(Tokyo Darts Open)というダーツの大会に出ているくらいなので上手いのだろうと思います。
2007年のめざましテレビの放送で、ヤンキースの井川慶選手と野島アナがダーツ対決をするというコーナーがあったのですが
そこで野島アナがNYにいた時「NYダーツ協会に登録していた」というエピソードを話していました。
2005年には個人で『リーグMVP 』を獲ったことも。
結論!野島アナはなぜモテる?
私の考えですが、市川さんがツンデレ好きだったのと、野島アナが仕事に厳しいけれど優しい一面もあったことがベースにあり
野島アナの趣味にも真剣に取り組む姿勢がオタク気質な市川さんに響いたのではないかな、と思います。
必ずしもオタク人と恋人関係になりたい時は趣味を一致させる必要はないんだなということも参考になりましたね(笑)
オタクな姿勢が共通していれば話が合うんじゃないでしょうか。
私もこんな50代になるぞ・・・って若い子には手を出しませんわよ。