このブログは知識を深める意味もあって綴っているけれど

千田琢哉さんのブログ「気づき」を今日もまた読んでいてアッと思わされたことがあった。

「吉報の配達人」という記事で、「不幸な情報を集める人はのちに不幸になっていく」

という内容があったんだ。

 

私は世の中に疎かったので、ニュースを参考に教養を深めていければな

と思いながら日々ニュースを追っているのだが(もちろん収益も増えればうれしい)

その中でどうしても不幸なニュースが目に飛び込んでくる。

不幸なニュースは、大きなニュースになりやすい。

話題になりやすい。

それだけ人々が不幸な情報を欲しがっているのかもしれないと思わせる。

「誰かの自殺(最近だとGleeのマーク)」

「思い病」

「事故・殺人」

「汚職事件」

など。不幸な内容は語りやすい面も否めないが、興味津々でそういった

ニュースに飛びついてしまう自分がいるのもちょっと情けない感じがする。

自分自身、暗いトピックやゲスな話題を多く扱っていると

だんだん嫌な気持ちになってくる。

だから、今日は千田さんのブログで方針を変えていこうと感じたのだ。

変化は、毎日0.1%、いや、0.01%でもいいと

彼の人はいうから、超微量な変化を「意識しつつ」継続していきたいなと思った。

 

さて、プロフィールのところに読書感想もたまに書く

ということを書いてあるので

読書についても書こう。

昨日はブックオフから届いた「天才はなぜ生まれるか」を読んでいた。

アインシュタイン、レオナルドダヴィンチ、エジソン・・・

など、歴史上の天才たちには脳に障害があったということがわかる本だ。

具体的なエピソードや考察を交えて、章ごとに話題が区切れるので読みやすい。

 

天才達に脳機能の障害(発達障害)があったのは結構知られていると思う。

ただ従来は、「障害を“克服して”偉業を成し遂げた」という趣旨の本が多かったのに対し

この本では「障害が“あったからこそ“偉業を成し遂げた」

という主張になっている。

そのため、障害を「個人の能力を制限するだけのネガティブなもの」ではなく

「個人の能力を解放するポジティブなもの」

として、新しい見方を教えてくれている。

 

私もこの見方には大賛成だ。

ずっとこういう趣旨の本を探していたので、出逢えてよかった。

ちなみにこの本に出逢ったのは

「プロ弁護士の処世術」

という本をネット上でプレビューを読んでいたとき

本文中で紹介されていたからだった。

すぐにブックオフオンラインで注文した。

 

「天才はなぜ生まれるか」の著者の本も読んでみたい。

「エジソンの母親は教師ではなかった」というのは意外だった。

今まで教師の母親だったから勉強に不自由なかったと思い込んでいたのが

「学校側に不自由だから事実を曲げて伝記を書かれていた」

という、権力者たちの立場を守るために子供たちや親たちに植え付けられていた

「保身の嘘」だったのだ。

 

こうやって知らず知らずのうちに、誰かの都合のいいように

嘘を植え付けられて「これが正義」とか信じていることも多いのだろう。

「1日3食」「早寝早起き」なんかもそうだね。

つい最近読んだ本・・・ホリエモンの本(題名は忘れた)

に「規則正しい生活なんてクソだと思っている」って書かれていたのが印象的だった。

なかなか、自分ひとりで常識を破る勇気ってないよね。

でも誰かとつるんでいても、常識にがんじがらめにされてしまう。

逆説的だけど、「エイヤッ!」と一人になった上で

勇気ある人から勇気をもらっていくと

自分ひとりでも常識を破っていけるんじゃないかな。