コインチェックでNEMという仮想通貨の銘柄がハッカー(海外からの可能性)

により総額580憶円以上盗まれましたが

今日のニュースによれば総額480憶円だったそうです(その後の値下がりのため)。

少し減っていますが額は変わらず膨大で

コインチェック社が被害を受けた顧客に返金できるのかが問題に。

ここではお金が戻ってくるのか、倒産するのかについて書いていきます。

 

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コインチェックから日本円で返金あり

 

昨日までは返金が絶望的だと思われました。

額の大きさと、会見時に「補償は未定」と言っていたため

多くの人が「補償はされない」と思っていました。

 

しかし、今日のニュースでコインチェック社が

自己資産を使って損害をうけた顧客26万に返金をする方針だということが判明。

NEMはコインチェックで取引可能な銘柄(13種)の一部であり

NEMだけで480憶円の流出ですから、他の銘柄でもかなりの預かり金があったと思われます。

ということは、利益率が約5%なためコインチェック社はかなり儲けていたことでしょう。

 

なので返金がある可能性は高いと思いますが

26万人の被害者に対し、日本円で返金するといっています。

NEMで返金されるべきという声もありますが、仮想通貨の信頼度が下がった今

NEMで返金するのは得策ではないと判断されたのだと思います。

以下はコインチェック社のHPから。

総額 : 5億2300万XEM
保有者数 : 約26万人
補償方法 : NEMの保有者全員に、日本円でコインチェックウォレットに返金いたします。

算出方法 : NEMの取扱高が国内外含め最も多いテックビューロ株式会社の運営する仮想通貨取引所ZaifのXEM/JPY (NEM/JPY)を参考にし、出来高の加重平均を使って価格を算出いたします。算出期間は、CoincheckにおけるNEMの売買停止時から本リリース時までの加重平均の価格で、JPYにて返金いたします。

算出期間  : 売買停止時(2018/01/26 12:09 日本時間)〜本リリース配信時(2018/01/27 23:00 日本時間)

補償金額  : 88.549円×保有数

補償時期等 : 補償時期や手続きの方法に関しましては、現在検討中です。なお、返金原資については自己資金より実施させていただきます。

http://corporate.coincheck.com/2018/01/28/30.html

 

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コインチェック社が倒産する?倒産したら?

 

自己資産で返金がされることはわかりましたが

巨額の損害を自己資産で補償にあてるなら

破産し倒産するのでは?と思います。

しかし、これは素人意見。

詳しく見ていくと、今回の流出では倒産しない可能性が高いとのこと。

コインチェックの12銘柄中4分の1銘柄だけで控えめに見積もっても既に負債である580億円を超えた700億円であること、コインチェックはアルトコインスプレッドが6%あることによる2017年初頭からの莫大な利益から倒産する可能性は限りなく低いと考えられることがわかります。

ethereum-japan

 

それぞれの銘柄の最低保有額を算出すると

膨大な額を保有していることになるため

NEMの流出に対する補償で倒産する可能性はかなり低いことになります。

 

倒産しなかった場合、経営を継続できるの?

ということの方が問題です。

破産しなくてもこれまでのようにコインチェックを取引所として利用したい人がいるのか。

他にも取引所はあるのでそちらを選ぶのではないでしょうか。

コインチェック社はCMにお金をかけていたこともあり利用者数が多かったですが

セキュリティの脆弱性が露見した今

対策がなされても地に落ちたイメージを回復させるのは難しく

利用者激減で利益が減少し、すぐにとはいわないまでも

倒産の可能性は微レベル存在します。

 

業務一部停止命令も出ますから、経営の行く末はあまり明るくはないと思われます。

 

NEM流出の犯人特定が難しい理由についてはこちら。

 

コインチェックの送金再開が遅れる理由についてはこちら。

 

和田社長の海外逃亡説についてはこちら。

 

NEM財団から依頼されたJKホワイトハッカーの正体についてはこちら。

 

コインチェック自作自演説についてはこちら。

 

 

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