http://www.bbc.com/japanese/41591484

 

神戸製鋼のデータ改ざんが発覚して取引先企業が明らかになってきましたが

その中に米や英の企業があることで賠償金の請求がくるんじゃないかと言われています。

 

神戸製鋼のデータ改ざん概要と倒産についてはこちら

 

神戸製鋼は2017年3月期まで赤字だったのですが

やっと黒字回復できるものと予測されていました。

それも今回の発覚で赤字は免れなくなりましたし倒産も考えられる状況。

17年3月期まで2期連続で最終赤字を計上したが、今期は350億円の黒字を予想。

2018年3月期

http://www.sankeibiz.jp/business/news/171011/bsc1710110500003-n2.htm

それも今回の発覚で赤字は免れなくなりましたし、倒産も考えられる状況。

 

今のところ取引先と強度や改ざん度合いを調査していて

賠償金の請求には至っていないものの

改ざん度合いによっては賠償金や自動車の大量リコール(回収・修理)が発生するかもしれません。

顧客が求める品質データ書き換えのため、法令や日本工業規格(JIS)違反ではないが、神鋼は安全性について顧客と検証し部品取り換えなどには応じていく考え。改ざん度合いによっては自動車メーカーはリコール(回収・無償修理)を迫られる可能性もある。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22038780Y7A001C1MM8000/

 

賠償金を請求してきそうなのは米のボーイング社ではないかと思うのですが

ボーイング社が賠償金を請求する可能性はありえるのでしょうか。

賠償金が多額になった場合、税金が投入されるのではという予想もあるので

私なりの意見と世間の意見をまとめてみました。

追記: 神戸製鋼は国営ではないので賠償金が多額になったとしても

税金が使われるということはないと思われます。

 

まぁ、こんなことにはならないと思いたいので・・・

噂として読んでください。

 

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安倍晋三(首相)が神戸製鋼に勤務していた

安倍晋三 神戸製鋼  加古川製鉄所

http://www.jisf.or.jp/news/topics/070320_1.html

 

興味深いのが、安倍首相が若い頃に神戸製鋼に勤務していた時代があったんですよね。

安倍首相は神戸製鋼が倒産するとしたらどうするのか

興味深いところであります・・・。

 

安倍首相が神戸製鋼に就職したのは、成蹊大学法学部政治学科を卒業して

アメリカ留学を経験した後でした。

アメリカではアーチェリー部に所属し、運動の方もされていたようです。

帰国後の入社日は1979年5月1日。

帰国時期と就職時期がズレたため、1年間はニューヨークで勤務。

その後、兵庫県加古川市にある加古川製鉄所で勤務しています。

1979年(昭和54年)4月に帰国し、神戸製鋼所に入社。

ニューヨーク事務所、加古川製鉄所、東京本社で勤務した。

加古川製鉄所での経験は、「私の社会人としての原点」、あるいは「私の原点」だったと回顧している。

Wikipediaより

神戸製鋼の社員として3年7か月のサラリーマンを経験しています。

 

約3年半の勤務と短い期間で、コネ入社の「お預かり枠」との噂もありますが

最初に働いた由緒正しき日本企業ということで、思い入れがあるようです。

大学卒業後、神戸製鋼所で約3年半勤務していた安倍首相は「神戸は第二の故郷。懐かしい地を再び踏むことができた」と笑顔を見せた。

http://www.sankei.com/west/news/170625/wst1706250031-n1.html

 

私の社会人としての原点がここにあります。「産業のコメ」とも言われる鉄をつくりながら、現場ならではの厳しさや、やさしさ、仕事への誇りにあふれていたことを今でも覚えています。

http://www.sankei.com/west/news/170625/wst1706250031-n1.html

 

加古川製鉄所では溶鉱炉で現場の仕事を経験しています。

26年ぶりの高炉の火は、変わりなく照りつづけていました。作業服の感触、ヘルメットの感触、軍手の感触、すべて昔のまま。ハイテクが活かされている現在の製鉄所にあっても、炎を見ながら成分を見分ける匠の技術は見事に生きています。

http://www.sankei.com/west/news/170625/wst1706250031-n1.html

 

サラリーマン時代は職場で人脈作りにも気を遣っていたようです。

お酒が飲めなかったから、その代わりに宴会芸をやっていた。時には現場の人に無理なお願いをすることもあるので、関係をつくっておくことが大事だった。人間関係を構築するには宴席も大切」

宴会後、自ら運転して上司を家まで送ったり、酔いつぶれた仲間を寮や自宅まで送り届けていたという。

Smart FLASH

 

数値の入力ミスで長さの足りないパイプを大量に製造してしまった

というエピソードもありますが、クビにされなかったところを見ると

普通は恩を感じているんじゃないかなと思います。

神戸製鋼に米企業からの多額の賠償金が要求されたとなったら

安倍首相はどうにかして助けようとするのでは・・・?

 

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神戸製鋼の賠償金に税金が使われる?

神戸製鋼 賠償金 ボーイング社

http://sp.recordchina.co.jp/pics.php?id=57973&ph=0

 

追記: 米企業が神戸製鋼に仕様不適合に関する書類の提出を求めている

ということが分かりました。

具体的な社名は分かりませんが、書類の内容によっては賠償金が発生するかもしれません。

また、日立製作所は部品交換する際には費用を要求すると発表しました。

 

ボーイング社の飛行機の機体に神戸製鋼のアルミ製品が使われていた

というのは判明していましたが、今日のニュースでさらに進んだ調査で

米ゼネラル・モーターズ(GM)にも納品していたということがわかりました。

アメリカの大企業2社が取引先にあって神戸製鋼のアルミ製品を使用していたとは・・・

賠償金の恐れが一層高まっています。

 

英国で納入された新規列車にも神戸製鋼の製品が使われていますが

こちらは厳密な検査に合格しており

賠償金は請求しなさそうです。

 

現段階ではボーイング社、GM社の2社も自社製品の確認をしている途中ですが

ボーイング社は、「今のところ安全性に懸念があると結論づけるものはない」

ゼネラル・モーターズは、「報道を把握しており、影響を調査している」

と述べていました。

 

ボーイング社はこう言っていますが、なにせ翼部分に使用されているといいますから

賠償金に発展しないともいえない。

GMに関しても自社イメージに直結しますから

責任追及をしてくるかもしれない。

 

賠償金が発生したらどうなるか?

をちょっと考えてみたのですが、米の大企業からの賠償金となると

多額になることが予想できますね。

赤字が続いていた神戸製鋼が自社だけで払えるか・・・

と考えるとかなり怪しい。

 

じゃあどうするか?となると、安倍首相の縁故もありますし

倒産されたら日本経済に悪影響もありそうですし

税金が投入されるのでは?

という予想に行きつくのです。

 

こういう予想をするのは私だけではないようで

Twitterを見てみると世間の人達も税金の投入を懸念する人たちもそれなりにいました。

 

賠償金が発生するとなると、おそらく下請け企業の単価によって額が決まるのでしょうが

米企業だと取れるだけ取ろうとしそうなので・・・

よければ数億円、最悪兆円いくかも・・・?

 

買収されて買収先が支払うということはないのでしょうか。

「買収」か「倒産」か「銀行融資で奇跡の回復」か・・・。

 

買収先企業と賠償を求めている取引先についてはこちら

 

人間、個人では善良な判断ができても群れになると多数決で

ビックリするほど愚かな判断をしてしまうのですよね。

 

神戸製鋼の株価は暴落した後徐々に上がり続けていますが

公的資金が投入されている可能性についても下の記事で書いています。

神戸製鋼の株価は今後どうなる?暴落しても上がり続けるのはなぜか

 

 

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