芸能界は黒い噂が絶えない。
「結婚の条件」という13日から公演される予定だった舞台で、女優の鳳恵弥と牧野美千子が出演を降板することが発表されて
その理由が衝撃だった。
なんでも、「主演で演出をしていた鈴木砂羽が、2人に土下座を強要し、執拗に罵倒した」と。
何があったのかの一部始終が鳳恵弥さんのブログに書かれていたので
それらを参考にしながら紹介する。
鈴木砂羽が鳳恵弥に土下座を強要した理由
まずは鳳恵弥さんのブログを見てみてほしい。
全うさせて頂きたかったのは事実です。
しかし、事務所は私と牧野さんを身体を張って守って下さいました。
お約束をしていた時間に稽古場を出る日、まさかの事態、演出家と演出助手が揃ってふんぞり返り劇団の代表者であり、脚本家であり、プロデューサーの江頭美智留先生に頭を下げさせている姿、余りにも常軌を逸していて、言葉がありませんでした。1回目の通し稽古が終わり、私たちは床に座ってダメ出しを受ける中、準備していたかのようにまた始まる罵倒、『2回通し稽古をしたかったのに誰かのせいで出来ない!』尻馬に乗るように演出助手の方が『みんなも2回やりたかったよね?』、そして名指しにされる私たち、先生が後ろから駆け付けてまた頭を下げる、美千子姉さんが『すいませんでした。』と謝る姿に納得せずに『ぬるいわね』と吐き捨て更に追い込もうという演出、作品の稽古とは全く関係ないところで起こる惨状に、私は床に額を擦り付けて謝ることになりました。
その姿に『私たちだけじゃなくてあちらにも』と他の共演者の方にも土下座をするように砂羽さんから促され、頭を下げました。
https://ameblo.jp/ohtori-emi/entry-12309964709.html
これを読むと、舞台の稽古が終了する予定時刻になったので稽古場を出ようとしたら
「2回目の通しが2人が帰るせいでできない!」と鈴木砂羽(演出家)と演出助手に責められた
ということになりそうだ。
鳳恵弥が鈴木砂羽と共演者達に土下座をすることになってしまったようだが
謝罪を強要するほどのことだろうか・・・と。
どうやら暴言がこの日だけではなく、これ以前から鈴木砂羽の言動には関係者を失望させるものがあったようだった。
余りに酷い、と砂羽さんに抗議する江頭先生に向けられた砂羽さんの言葉は『代役でやるとかやらないとか、皆が揃わないと公演を中止にするとかしないとか、そんなのを決める権利はあんたにはない』とのこと・・・
もう、言葉を失いました。
作品に対しての愛はこの人は全くないんだなと確信しました。いや、自分がセリフが入らないのを脚本のせいにして何度も書き直させていた姿に
いや、稽古場で私はドラマの言うA面の江頭美智留を知っている、舞台というB面しか知らないあなたたちは、と言った時
他にも舞台なんてこんな感じと、稽古場外で自分の味方のキャストを増やすことに終始して、幾度も飲みに誘っては気に入らないキャストや江頭先生の悪口を吹き込んでいる姿
いつでも、気付けたはずでした。
自分が愛する舞台を、ここまで蔑み、悪戯に掻き回しておもちゃにする姿に、何故私は何も言えなかったのだろう。https://ameblo.jp/ohtori-emi/entry-12309964709.html
これは本当の話か・・・と戦慄してしまう。
思うに、鈴木砂羽は最初から鳳恵弥や牧野美千子、江頭先生のことが気に食わなかったのだろう。
普通はウマが合わずとも合わせるものだが(仕事なのだし)、それが鈴木砂羽は性格的にできなかったのだろう。
まぁ、人間関係の問題は両側の言い分を聞かないと何とも言えないものの
ニュースの内容やこのブログ内容を見る限り舞台が代役で公演されても、鈴木砂羽の評判は悪化しそうだ。
代役は誰がやるのか
代役はまだ発表されていない。
だが思うに、鈴木砂羽は「自分の味方キャストを増やしていた」と鳳恵弥のブログにあったので
代役は鈴木砂羽が気に入る「味方キャスト」になるのだろうと思う。
降板した牧野美千子はブログで鈴木砂羽のことを「大好きな女優」と言っていたのに今回の事件。
鈴木砂羽に気に入られるにはこちらが好意を持っているだけではだめなのかもしれない。
主演、演出、、共に
鈴木砂羽さんです。
普通に1ファンとして
大好きな女優さんでしたので
フツーに嬉しいですhttps://ameblo.jp/makino-michiko/entry-12294338558.html
鈴木砂羽の新しい味方キャストは誰なのか・・・
結構気になってしまう。