太陽フレア 対策 

 

 

9月6日に太陽フレアが観測され、7日の夜にはその影響が地球に届くという。

そんなことを言われても、北朝鮮のミサイルと同じく逃げる場所もなければどう対策を取っていいのかも分からない・・・

そんな人も多いと思う。

 

ここ数年太陽の動きが活発になっているというから、この機に太陽フレアが地球にもたらす影響と対策は何ができるかについて

知っておくと、大切なデータも守れるだろう。

 

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太陽フレアが私達の生活にもたらす影響

 

太陽フレアは太陽の表面の、温度の低い「黒点」の周囲でときたま起こる「爆発」であるが、大きなものは頻繁に起こるわけではなく

そのほとんどは地球に接近しても大気により侵入できない。

太陽フレアが起こるとX線、紫外線、陽子、電子など、電気を帯びた素粒子が放たれる

その素粒子は猛烈な勢いで「太陽風」となって地球にも迫り、大気に触れるとオーロラ現象を起こす。

通常は小さな太陽風であるため、北極などの一部地域でしか見られないが、規模が大きくなると北海道でも見られることがある。

 

規模が大きくなった太陽風は地上にも届き、私たちが生活で使っている欠かせない機器にも悪影響を与える。

 

  • 停電(通信、輸送、流通、医療、原子力発電所も含む)
  • 衛星が故障しGPSが使えなくなる
  • 飛行機に搭乗した人が多量の放射線を浴びる可能性
  • コンピューターのデータが消える可能性
  • 健康障害(不眠、動悸、血圧異常など)
  • 世界中のインフラがストップすることによる経済停滞

 

この中で明日、私たちが注意すべきは「停電」だ。

特にパソコンのデータが消えることを防ぎたい。

 

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太陽フレアによる停電対策

 

太陽フレアによる停電でも、基本は災害時の停電対策と同じである。

太陽フレアが到達する時間には誤差が生じるため、できれば明日のように警告がされている日はパソコンでの作業を控える

 

またできればUPS(Uninterruptible Power Supply:無停電電源装置)を付けておきたい

これは停電になったときに即座にUPSによる電力供給がされることでデータ紛失を防げるものだ。

値段はだいたい15,000円以上が多く、複数の周辺機器を接続できる。

注意点として、UPSはPCで長時間作業を続けるためのものではなく

停電時にすみやかにシャットダウンするまでの応急処置のような機器だ。

長時間作業はできないものの、データ紛失を防ぐ手段としては最良だと言える。。

 

 

 

その他、停電時の基本的な対策として次のことをしておきたい。

過去には1989年にカナダのケベック州で、大規模の太陽フレアにより9時間の停電が起こったというから

半日の停電があっても大丈夫なようにしたい。

 

  • 非常食の確保(缶詰など温め不要のもの)
  • 懐中電灯、ライト、ロウソク
  • モバイルバッテリー
  • ラジオ
  • レスキュートイレ
  • 凝固剤
  • ウェットティッシュ

 

停電すると炊飯器、電子レンジ、冷蔵庫など電気を使う機器は使えなくなる

調理不要ですぐ食べられるものを用意しておくといいでしょう。

 

意外と見落としがちなのが「トイレ」

事前に停電時の流し方を説明書などで調べておくか、レスキュートイレを用意しておき消臭効果つきの凝固剤を使用しましょう。

 

ウェットティッシュは手をふくだけではなく、風呂に入れないときに体をふくことができます。

 

今から非常食を準備するのが難しいのであれば、食べ物を作りおきしておいてもいいと思う。

私が優先度をつけるなら

 

①水・食糧

②スマホの電源

③明りの確保

 

になりそうだ。家族構成によって優先度を考慮してできる限り準備しておけば

今後同じようなことがあったときにも対処できるだろう。

 

 

 

 

 

明日くるとされる太陽フレアはまだ人類滅亡級ではないだろう。

しかし、太陽フレアにはスーパー太陽フレアがあり、800~5000年に一度発声すると言われている。

太陽が次に活性化するのは2025年以降という予測もあり、最悪、2025年以降に大規模な太陽フレアが発生するかもしれない。

人類滅亡級ではないとしても、これから太陽フレアは増えていくことだろう。

 

停電するたびにあたふたしないように、普段からあらゆる災害に備えてシュミレーションしてほしい。

この記事で書かれていることだけでは、あなたの家族にはまだ足りないかもしれないのだから。

 

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