apple製品は見た目も美しく、触っていて本当に気持ちがいい。
私はまだiphone6しか使っていないが、そろそろ寿命がきそうなので新しいモデルを買いたいと思っている。
そんな時、「10周年記念モデルはiphoneXでほぼ確定」というニュースを見た。
ソースはこれまである程度正確な予測をしてきた海外のリーク情報元だというが、これまで「新モデルはiphoneXになる」という噂があったから
リーク情報も結構正確だと分かる。
名前以外にも新機能の噂と動画が出回っているので紹介してみよう。
iphoneXのサイズや価格
上の画像でも分かる通り、10周年記念では3種類のモデルが発売されるという噂だ。
「どれがiphoneXか?」というと、12.7 cm(5インチ)のものか14.732 cm(5.8インチ)のものであるという。
ソースは以下の記事だ。
今年の新型iPhoneは3種類のサイズのものがリリースされるという噂が出回っているが、そのうちの2種類がiPhone 7とiPhone 7 Plusのバージョンアップ版(それぞれiPhone 7sとiPhone 7s Plus)で、もう1つは5インチ或いは5.8インチのハイエンドのニューフラッグシップモデルで、命名は【iPhone 8】か10周年記念モデルということで【iPhone X】になるのではないかといわれている。
自分のiphone6を計ってみると、13.5cmだった。
それを見ながら考えると、画像中の一番小さいモデルか一番大きいモデルがiphoneXということになりそうだ。
ちなみにかねてより10周年モデルが1000ドル以上するという話があったが、あとで紹介する
マーティン・ハジャック(マーティン・ハジャック)氏の予想が本当なら、日本円で11万~12万円になってもおかしくはない。
iphoneXの新機能
新機能にはホームボタンの廃止やワイヤレス充電といった、10周年記念にふさわしい画期的なアイデアが盛り込まれている。
ウェブメディアComputer Blidの最近の記事によると、これまでもアップル製品の素晴らしいコンセプトイメージを披露してきたマーティン・ハジャック(マーティン・ハジャック)氏が、この10周年記念iPhoneのデザインをイメージ化している。
https://www.businessinsider.jp/post-1634
- 軽く曲線を描いた次世代テクノロジー有機
- EL(OLED)を搭載
- ホームボタンがない
- ワイヤレス充電が可能
- iPhone7Plusのようなデュアルカメラレンズ
- 顔認証やその他の新しい生体認証を可能にする3Dセンサーが搭載
- カメラの部分に凹凸がない
- 3D Touch(フォースタッチ)センサーを採用
「iphoneX」とされる動画も公開されている。
これを見ると確かにホームボタンがなく、画面が旧モデルより大きい。
新機能の中で私が特に興奮しているのが、「ワイヤレス充電」だ。
どういう仕組みで充電できるのかさっぱりであるが、まるでSFのような、映画の中のような世界で「新時代の幕開け」といった感じだ。
新技術が多く搭載されているので、それ相応に価格も高くなっている。
「3Dタッチセンサー」が価格の上昇の大きな原因とされているが、「ワイヤレス充電」も価格の上昇に影響しているのではないかと思う。
ワイヤレス充電の動画と抱えていた問題点
新しい技術を搭載しようとすると、すでに採用されていた素材との折り合いが悪くなることがある。
ワイヤレス充電を使用すると内部の温度が上昇してしまうという問題点があった。
そしてそれを解決するためにさらに新素材を使用することになった。
ワイヤレス充電ではスマートフォン内部の温度上昇を招いてしまい、更に新しい【iPhone 8】か【iPhone X】はガラスボディを採用することから、Ming-Chi Kuo氏は内部にグラファイト素材を用いて温度の過熱を防ぐのではないかとしている。
この素材の価値がどれくらいかは分からないが、このように新機能を搭載する際に必要な素材がどんどん増えていった可能性がある。
なんでも最先端の技術を試すのは高くつくらしい。
ワイヤレス充電の実演動画がツイッターであったので紹介しておく。
Wireless charging of a phone thru the air. Woh. 👏 1st public demo ever @ubeam #UpfrontSummit pic.twitter.com/I6GZx7KDri
— Spencer Rascoff (@spencerrascoff) 2017年2月3日
近づけるだけで充電されている・・・これはすごい。
どんどん使用者に要求される動作が減っていっていると感じる。
ワイヤレス充電が搭載されれば、「充電ケーブがない」とか「充電ケーブルの接触が悪い」「脱線した」などの悩みが解消される。
そのうちイヤフォンレスにもなるだろう。